【使って分かった】トリア・レーザー脱毛器と光脱毛器を比較!おすすめはどっち?

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トリア・レーザー脱毛器と光脱毛器を比較!おすすめはどっち?|とりあブログ

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家庭で脱毛しよう!そう思っても、レーザー脱毛器にしようか?光脱毛器にしようか?悩みますよね。

レーザー脱毛器は痛い、光脱毛器はレーザー脱毛器は痛みが強く無いという評判があったり、機種の多さ等それぞれ一長一短がありますので、しっかり比較してから買わないと後悔してしまうかもしれません。

そこでこの記事ではトリア・レーザー脱毛器と光脱毛器の両方を試した私が、どっちを買うべきなのか実体験を踏まえながら解説します。

この記事を読むことで、あなたがどちらを買うべきなのかが分かります。

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【比較検討】どっちがおすすめ?

まず結論から述べておきます。

当ブログでは『トリア・レーザー脱毛器』の購入を最もおすすめします。

理由はシンプルで、家庭用脱毛器の中ではパワーが一番!で、効果が期待できる脱毛器だからです。

唯一の家庭用レーザー脱毛器という事もあります。

光脱毛器は、多くのメーカーから発売されており選択肢も多く、レーザー脱毛器と比べ痛みが弱いのですが、効果が出るまでに時間がかかってしまったりします。

せっかく脱毛器を購入し、目標の時期までに結果が出なかったら…と思うと残念な気持ちになってしまいます。

その為には、痛みは強いですが結果が出やすいトリア・レーザー脱毛器を選ぶ事をおすすめします。

トリア・レーザー脱毛器の特徴

トリア・レーザー脱毛器は、唯一の家庭用レーザー脱毛器として人気があります。

特徴は、何といっても出力の高さです。

現在発売されている4Xとプレシジョンの2モデルはそれぞれ22J/㎠と20J/㎠という高出力を誇っています。

さらにレーザーの為に脱毛に効果のある波長で毛根にアプローチしやすい波長の光を強く照射します。

トリア・レーザー脱毛器の特徴についてもっと詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

光脱毛器の特徴

家庭用光脱毛器

光脱毛器の特徴は、取扱メーカーが多い事による製品の種類の多さと言えます。

Amazon、楽天、Yahooショッピングをはじめとするネットショッピングには多くの商品が並び、価格帯も幅広い物になっています。

脱毛できるなら、脱毛器の購入価格は安いに越したことはありませんが、もちろん脱毛の効果が表れる事だけでなく、安全に脱毛できるという事は最低限必要です。

ただ、出力レベルや脱毛効果の高い波長特性などは、レーザー脱毛器より劣ります。

しかし、口コミなどから見る痛みの度合いや、価格帯の幅広さなど、お買い求めやすさがあり、ちょっと試してみたいと思われる方にはおすすめの脱毛器であると言えます。

性能比較

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ここからは、各脱毛器の性能を比較していきます。

まずは基本的な性能を一覧にまとめてみました。(光脱毛器は一般的な製品のデータを掲載します)

トリア・レーザー脱毛器光脱毛器
方式レーザー光(IPL/フラッシュ)
最大出力22J/㎠(4X)/20J/㎠(プレシジョン)6J/㎠程
照射口の大きさ小さい(直径1センチ程=0.79㎠位)大きい(3.5㎠程)
照射モード自動手動/自動
照射回数500回充電程度30~90万発程度(機種による)
冷却機能なしあり
VIO脱毛Vのみ可能VIO可能(機種による)

簡単に比較してみました。

トリア・レーザー脱毛器と光脱毛器の違いは方式がレーザーか光(IPL/フラッシュ)の違いです。

それぞれの項目について、詳しく見ていきます。

発光方式

家庭で使える唯一のレーザー脱毛器はトリアだけに対して、光脱毛器は各種メーカーから発売されており、たくさんの機種の中から選べるメリットがあります。

脱毛器の目的である脱毛の効果の出やすさに影響する発光方式です。

レーザーと光の特性については、後述してまいります。

最大出力

脱毛効果に比例する脱毛器のもつ出力です。

レーザー脱毛器は4Xで22J/㎠、プレシジョンで20J/㎠と表示されていますが、光脱毛器の出力は12Jや10Jとの表示をされておりますが、照射口からの出力で単位面積当たりの出力としては2.9J/㎠程になります。

出力だけが脱毛能力の高さとは言えませんが、レーザーの特長である脱毛に効果的な光の波長だけを高出力で出せられるのがレーザー脱毛器になります。

照射口の大きさ

トリア・レーザー脱毛器はレーザー脱毛器の特性上、凝縮した強いエネルギーで照射口が小さくなっていますが、逆にIPLやフラッシュと呼ばれる光脱毛器はレーザー脱毛器と比べると大きいです。

使用時の特長としてそれぞれ、レーザー脱毛器は小さな照射口でほくろやシミを避けて照射が行え、光脱毛器は大き目の照射口で、広い面積の脱毛をドンドン進めていけます

ただ、シミやホクロに対して照射しない方が良いので、レーザー脱毛器の照射口の小ささが便利と感じられる人も多いです。

照射回数

ほとんどの家庭用光脱毛器には、照射回数〇〇万回などとカタログ上に照射できる上限の数値が掲載されています。この数字は、全身脱毛〇〇〇回分などとおおよその使用回数の目安が分かります。

ただ、製品ごとに回数が違い30万発の製品もあれば90万発の製品もあり、購入時に検討するひとつの目安とされる方もいらっしゃいます。

トリア・レーザー脱毛器は充電式の為、内蔵バッテリーの寿命内で使え充電回数が500回とされています。

照射回数はレーザー脱毛器と光脱毛器はあまり遜色なく、気にしなくても良いと思います。

冷却機能

レーザー脱毛も光脱毛も脱毛時の強い光と共に熱が出ますので、照射後に冷やす事で肌のダメージを減らす事ができますし、脱毛後は保湿をすることがおすすめです。

最近人気の家庭用脱毛器には照射口の周辺に冷却機能が備えられている製品があって人気で、冷却機能により、使用前後の冷却や脱毛後の保湿が不要と言われている機種もありますが、お肌の事を考えると冷却機能の有無を問わず、タップリすぎるほどの保湿をすることが望ましいです。

レーザー脱毛器と比べ、痛みが少ない光脱毛器に冷却機能が追加された製品は、痛みに弱い方にはメリットになります。

トリア・レーザー脱毛器がおすすめな人

トリア・レーザー脱毛器がおすすめな人は、

  • しぶといヒゲを脱毛したい男性
  • 脱毛の効果を重視したい方
  • 脱毛したい部位が狭い方
  • クリニック/サロンで脱毛後のホームケアをしたい方

などが思い浮かびます。

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家庭用光脱毛器がおすすめな人

トリア・レーザー脱毛器より家庭用光脱毛器の方がおすすめな人は、

  • 痛みに弱い人
  • 広い範囲をサラッと脱毛したい人
  • IOの脱毛をしたい人

です。

トリア・レーザー脱毛器と光脱毛器を比較!まとめ

家庭で脱毛しようと思うと必ず検討すると思われるレーザー脱毛器と光脱毛器について比較を行ってきました。

IO以外の脱毛を目的とされるなら唯一の家庭用のレーザー脱毛器であるトリア・レーザー脱毛器がオススメできると言えます。

とはいえ光脱毛器も魅力は多いです。痛みの度合いが少ないので心が折れずに継続できるのも大切な事になります。

冒頭でも述べましたが、レーザー脱毛器と比較したとき、光脱毛器を選択する一番の弱点は出力の差と波長の違いだと思います。

脱毛をある期間までに目指して始められる人は、その時期まで効果が出ないというのはすごいデメリットと感じるはずです。

効果を重視したい方、ヒゲなどの濃い体毛の脱毛をしたい人はトリア・レーザー脱毛器を購入する事をおすすめします。

痛さに耐えられず使えなかったらどうしよう…となった時には、30日返金保証がありますで、まずは触ってみて下さい。

ただ、事前に耳にしていた痛みが思ったより大丈夫だったり、効果を重視して耐えられてそのまま継続して使用される方も多いとの事です(メーカー調べ)

家庭用脱毛器の選定で悩んでいる方に、本記事が助けになれば幸いです。

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GO-JU

GO-JU

vagabond

妻と娘の3人家族の建築業界で働く50代オジサンの『GO-JU』です。
若い頃から、ヒゲだけでなく体毛も濃く悩んでいます。
レンタルを含めいくつかの家庭用脱毛器を試し、その中で効果の良さを感じた『トリア・レーザー光脱毛器』のユーザーが増えるように情報ブログを書いています。

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