毎朝のヒゲ剃りが面倒臭いGO-JU(@50s_uncle)です。
ヒゲがあまり濃くない義弟は夜の入浴時に剃っているそうですが、私の場合は夜に剃ると次の日の仕事が終わるころには、ファイブオクロックシャドーと言いますかうっすらと生えてきますので、朝T字カミソリを使ってヒゲを剃っています。
もう少しヒゲが薄ければ、伸ばしてもいいと思うのですが、今のままではカールおじさんの様に口の周りに黒いドーナツの様な形のヒゲですので、伸ばす事も躊躇してしまいます。
少しでもヒゲを薄くするために、ネットで調べますと光脱毛のサロンもありますが、より効果の高いレーザー脱毛を使った医療脱毛クリニックがある事を知りましたが、気軽に通える距離には医療脱毛をしてもらえるクリニックはありません。
近くに医療脱毛が無かったり、ヒゲだけの為に時間をかけて通うのはちょっと…と思う人も多いんじゃないでしょうか?
私も悩んだ末に、医療レーザーを応用した家庭脱毛器のトリア・レーザー脱毛器を使って脱毛を始めました。
今回は、医療脱毛に通わず自宅でレーザー脱毛器を使って脱毛するメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
もくじ
ヒゲだけで通わずにレーザー脱毛できるトリアのメリット
私が使っているのはトリア・レーザー脱毛器の4Xとプレシジョンです。(最近、IO用に家庭用光脱毛器を購入しました)
レーザー脱毛が自宅でできる
脱毛サロンやエステなら近くにありますので、脱毛をしてもらうという事だけを考えれば通えない訳ではありませんが、光脱毛とレーザー脱毛の効果などの違いを知るとレーザー脱毛の方を選びたくなってきます。
レーザー脱毛は、医療従事者でないと施術できませんので、医療脱毛や脱毛クリニックに通って施術してもらうしかないと思われがちですが、レーザーの使用が制限されているのは医療従事者ではない第三者が営利目的で使用する場合のみで、個人が自分自身にやる分には問題はありません。
トリアから発売されているプレシジョンと4Xの2つの機種は、唯一の『医療用レーザー』を応用した家庭用脱毛器です。
近隣にレーザー脱毛ができる医療脱毛や脱毛クリニックが無くてもご自宅で”レーザー脱毛ができます。
ヒゲだけで通わずに脱毛ができる
『地域名』+『医療脱毛』や『地域名』+『脱毛クリニック』で検索すると近くの医療脱毛のできる店舗や脱毛クリニックが表示されますが、私の住む場所からは車で1時間ほどかけて通わなければいけません。
ヒゲだけの脱毛ですと所要時間10~15分程度(脱毛範囲によって変わります)ですが、仕事の帰りにちょっと寄れるくらい近ければ良いのですが、ビゲだけの脱毛の為に施術を含めて2時間半と思うと、ちょっと大変です。
ヒゲを脱毛しようとすると最低3回~ですので、自営でなかなかプライベートな予定を立てにくい私は躊躇してしまいました。
トリア・レーザー脱毛器を一台手に入れた事で
- 片道1時間の距離を通わなくて良い
- 予約をしなくて、自分の空いた時間で脱毛
- 自分のペースで脱毛
することが出来るようになります。
恥ずかしくない
若い男性でしたら、脱毛はオシャレな感覚で通えますが、中年になると家族に『今更脱毛するの?』と言われそうですし、医療脱毛に通うのも恥ずかしく感じる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
医療脱毛に通うのが恥ずかしい方でも脱毛ができます。
私は、自営業ですのでトリア・レーザー脱毛器を事務所に置いて昼休みや仕事終わりの帰宅する前の時間に脱毛してから帰宅する事をしています。
この記事はヒゲ脱毛をメインの内容ですが、医療脱毛や脱毛サロンでVIO部分を脱毛しようとすると、ちょっと恥ずかしく感じるかもしれません。
オジサンになると温泉などでも恥ずかしくなくなりますが、脱毛となると恥ずかしいです。トリアの取扱いにIOの脱毛は禁止されていますが、Vに関してはご自身で脱毛する事も可能です。
医療脱毛に通わずに脱毛するデメリット
医療脱毛やクリニックに通わずにトリア・レーザー脱毛器を使うことは、メリットばかりじゃありません。公平を期すためにデメリットも書いていきたいと思います。
自分自身だと施術洩れしてしまうかもしれない
どんな作業でも自分自身で行う事と人にしてもらう事で作業の差がでてしまう事があります。
体験談に書きましたが、痛みのあまり照射する位置がまばらになってしまいがちです。
また背中や膝裏など見えない部分では、手が届きにくかったりします。
プロにお任せすれば、照射洩れも少なく洩れも少なく丁寧に脱毛してもらえます。
徹底的な痛み対策がしにくい
トリア・レーザー脱毛器の取扱いに書かれた痛み対策は、氷やタオルで冷やしながらの施術を取扱説明書の中で紹介されています。
保冷剤などを使って冷やすだけでも痛さの度合いがだいぶ変わりますが、レベルを上げていくと痛みのレベルも上がってきます。
私はまだ未体験ですが、麻酔クリームというものが販売されており、前もって施術する部分に塗って置くと痛みを感じにくくなるそうですが、医療脱毛はクリニックですので麻酔クリームをはじめ、痛み対策が用意されています。
痛みに弱い方、痛みに耐えられない方には、麻酔などの痛み対策をしてもらる医療脱毛は大きなポイントになると思います。
IOの施術ができない
ヒゲ脱毛をメインの記事ですのでちょっと脱線してしまいますが、トリア・レーザー脱毛の施術できない部分の中にIOがあります。
Vは前側の上部分、Iはオマタの下部分、Oはお尻の穴の周りになります。
自己責任でIとOを攻めた方をブログやSNSなどで見掛けますが、とても痛いそうで、私は痛みに耐えられなさそうなのと、見にくい部分で自分で施術できないと思っています。
IO部分の施術をしたい方は、脱毛サロンや医療脱毛に通うか、IOの脱毛が可能な脱毛器の購入をすることをおすすめします。
ヒゲだけで医療脱毛に通わずにレーザー脱毛ができるのはトリア!
今回は『ヒゲだけで医療脱毛に通うのが面倒!自宅でレーザー脱毛できるトリアのメリット!』について書いてみました。
ヒゲだけのために医療脱毛に通うのが面倒!という方には、『医療レーザー』を応用した家庭用脱毛器のトリア・レーザー脱毛器を使えば、
- 医療脱毛やサロンに通わずご家庭で
- 好きなタイミングで
- 恥ずかしいことも無くご自身で
レーザー脱毛ができます!という紹介でした。